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    『音遊びの会』&『ダブル・オーケストラ』

    • 2011.01.27 Thursday
    • 01:43
    水戸芸術館にて、展示「アンサンブルズ2010-共振」を見た後、コンサートを観賞した。

    『音遊びの会』と『ダブル・オーケストラ』 と銘打たれた2つの演奏会。いずれも異なるテーマの即興演奏だった。


    前半の『音遊びの会』はプロのミュージシャンと、知的障がい者によるオーケストラ編成。

    昨年開館した3331でのエイブルアート常設や、NHKで障がい者を主体にしたバラエティが話題になるなどで、ひと昔前に比べればそこまで特別視はされていない。

    とはいえ、日常彼らの作り出す作品と接する機会というのは、ありそうでいて実はそうそうない。

    ゆえに、聞く側として油断をしていたところも大いにあったのだろう。

    彼らの生み出す音はとてもパワフルで、予期できず、とてもスリリングだった。
    音楽理論に裏打ちされた音ではない。音を奏でることを純粋に楽しみ、全力でぶつかってくる。

    心の準備をしていなかった自分は内心舌を巻いた。恐ろしい。なんという生々しさだ。



    後半『ダブル・オーケストラ』 はプロのミュージシャンと一般公募のミュージシャンによるオーケストラ。
    2つのチームに分かれて、2人の指揮者が同時に指揮をする。

    プロである大友良英、イトケン(d.v.d)、植村昌弘、坂田明、Sachiko M、ぴかちゃう(以上敬称略)が交互に指揮をとる。

    指揮者は色のついた紙を出し、その色によって弦楽、打楽器などが音を出すというゲームのようなルール。
    ジョン・ゾーンの「COBRA」のようなものだろうか。指揮と演奏を見ながら、ルールを想像して楽しむ。面白い。


    途中、『音遊びの会』のメンバーも混ざって大所帯での演奏が始まる。

    ナガイくん、と呼ばれた少年の指揮がすごい。彼は普段から音楽に関わっている子なのかわからない。
    にも関わらず、圧倒されるパフォーマンス。プロを先に見ているというのに惹きつけられる一挙一動。


    総勢150人を超える2つのオーケストラ。それ以外知らず、あえて事前に深く調べずに見に行った演奏会は、想像をはるかに超える面白さだった。


    帰路、水戸から自宅まで3時間かけて戻ってきた。水戸はとても遠かったけれど、行く価値は十分すぎるほどのものだった。
    2012年あるいは他の県でもまたやるのだろうか?また機会があれば見てみたい。

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